左足上がりからのチッピング | |
名前:T.M | |
> こんにちは〜 古賀プロ。 > この間からチッピングの練習に取り組んでおります。 > そしてコンペに行ってまいりました。 > > その結果ですが、平坦なところでは50%ぐらい。 > でも左足上がりから残り20yが駄目です。 > ダフリが出ます。 > > 平坦なところではスイングセンターがボールより前に来るで大丈夫なのですが、左足上がりになるとどうアドレスしてよいのかわからなくなります。体重のかけ方が悪いのか?それとも第4巻にあった頭が後ろに残るためのダフリなのか?上手くいきません。 > > イップス気味のアプローチから少しでも成功体験を増やしていこうと思うのですが、まだまだ悪い結果が浮かんできます。 > > どうゆうふうにアドレスしたらよろしいのでしょうか。よろしくお願いいたします。 > | |
2007/10/29/13:48 (月) | 所属:126 | 番号:126 (210.141.159.134) | 再編集/削除 | |
返事:Re:左足上がりからのチッピング 名前:古賀 公治 | |
そうですよ、パターと同じで腹筋で打ちます。 その感じを掴むには、パターと同様にフォローだけで打つ (#7ですと前に飛びますがSW等ではすっぽ抜けて正解です) から初めるといいでしょう。 又、脇にクラブを挟むドリルも有効ですよ。 |
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2007/11/01/11:21 (木) | 所属:126 | 番号:131 (220.16.114.92) | 再編集/削除 | |
返事:Re:左足上がりからのチッピング 名前:T.M | |
おはようございます。古賀プロ。 回答いただいたことをもう少し考えて見ました。 自分なりに納得したものですみません。 グリーン周り(特に残り20y以内)のアプローチが上手くいかないのは、古賀プロのご指摘のとおり、振り子の弧が緩んでいる。バックで担いでいる。そのとおりだなぁと思います。イップス気味なので精神的なものもあるとは思いますが・・・ 古賀プロがいつも言われている、アプローチの下手な人はテークバックに気を取られている。どうやってあげようかと。でも、考えなければいけないのはフォローの事でしたよね。 右手で上げて右手で下ろしている。あるいは左手に力が入る。全てバラバラになっているみたいです。友人に言わせると悪いときはインに引いているらしいです。 そこで、自分なりに出した結論です。チッピングではパターと同じ振り方という事をもう一度考えてみてわかりました。 短い距離は手で上げず、パターのように肩の上下で打つと上手くいきます。右手の角度もキープできます。体重が右に移ることもないみたいでちょうどいいみたいです。 これでしばらく練習してみます。また相談にのってください。 |
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2007/10/31/09:17 (水) | 所属:126 | 番号:130 (210.141.159.134) | 再編集/削除 | |
返事:Re:左足上がりからのチッピング 名前:T.M | |
こんばんは〜 古賀プロ。 ご回答ありがとうございます。 >ボールを右に置くのはダフリが出ないようにするのも一つの目的です。この位置でかつリバースしていなくても出るのであれば振り子の糸が緩んでいる、つまりバックで担いでいると言うことが考えられます。後はセットアップの段階で右手でクラブの重みを持って左手が緩んでいて、この左手が伸びることや、切り返しで力が入る等が考えられます。 まさにご指摘のとおりになっているような気がします。思い当たる節がたくさんあります。^^; >左足の場合2つの方法が考えられます。 もう一つは地面と垂直に通常通りの考えでセットアップします。 この場合は、抜けが悪くなりますがヒットまではティーアップしている状態と同じなのでダフリは考えられません。 この方法で練習してみたいと思います。ありがとうございます。 >尚、この辺については次回のショートゲームの内容にもなります。 早く第五巻を出していただきたいと思います。 どうもありがとうございました。 |
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2007/10/30/20:47 (火) | 所属:126 | 番号:128 (121.84.179.93) | 再編集/削除 | |
返事:Re:左足上がりからのチッピング 名前:古賀 公治 | |
ボールを右に置くのはダフリが出ないようにするのも一つの目的です。この位置でかつリバースしていなくても出るのであれば振り子の糸が緩んでいる、つまりバックで担いでいると言うことが考えられます。後はセットアップの段階で右手でクラブの重みを持って左手が緩んでいて、この左手が伸びることや、切り返しで力が入る等が考えられます。 左足の場合2つの方法が考えられます。斜面に沿って振り抜くのであれば肩のラインを斜面平行にするのが1つ目です。 この場合注意が必要なのは、#7アイアンでも実は平坦で構えた時の何番と同じロフトになっているかを確認しなければなりません。 #7を持っていてもSWと同じロフトになっているのであれば、SWと思ってランディングポジションを考えストロークしなければならないと言うことです。 もう一つは地面と垂直に通常通りの考えでセットアップします。 この場合は、抜けが悪くなりますがヒットまではティーアップしている状態と同じなのでダフリは考えられません。 以上色々書きましたが確認してください。 尚、この辺については次回のショートゲームの内容にもなります |
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2007/10/30/14:13 (火) | 所属:126 | 番号:127 (219.27.28.52) | 再編集/削除 |
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