キャスティングの原因の一つは右手が強すぎると言うことですので、非常に有効な練習方法でEnjoy5 でもご紹介している練習内容です。右手が強くなると右肘が早く伸びるためほどけるので、フォローの最初形、前から見てシャフトが5時の位置で右肘が伸びシャフトと左腕がラインアップするようにイメージすればいいでしょう。
②ハーフウェイまで真っ直ぐに上げるというのはかなりアウトサイドに上げている感覚になりますので、いっそのこと思い切りアウトサイドにかつ右ひじを伸ばしたまま引くようにして、アウト（ハーフウェイ）・サイド（トップ）・イン（ダウン）と声を発しながら打つようにしています。以前はかなりインに引いて、右脇を締めたままバックスイングしていましたので、これはかなり違和感があります^^;)が、これでもビデオを見ると丁度真っ直ぐに引けている状態なのでかなり意識をして最小形～ハーフウェイを真っ直ぐ引けるようがんばっております。
意識することが多すぎるように思います。下を向いてた胸が右を向く時にオートマチックにディレクションチェンジとコッキングが起きます。ほとんどの方が出来ていない所で、こちらをPART3で詳しく説明していますので、ご覧いただき実践し、再度ご質問いただければと思います。
さて、DVDを拝見してから練習場では毎回ビデオ録画して、シャフトライン、ボールと肘のライン、ホーガンラインをチェックしております。ハーフウェイまではシャフトラインをなぞっているので、ほぼちゃんとできていると思いますが、アドバイスの通り、確かにコックが遅めでしっかりできていないような気もしますので、もう少し意識してみたいと思います。また、現在練習中に意識している下記の点は間違っていないか重ねてアドバイスお願いします。
①トップで右肩が突っ込むようなキャスティングのため、右手を殺すべく左手だけ（左８右２の力でたまにダブルオーバーラップグリップすることもあります）でスイングしてみると、力が入らず頼りない感覚ですが、実際にはしっかりしたインパクト、弾道がえられます。
②ハーフウェイまで真っ直ぐに上げるというのはかなりアウトサイドに上げている感覚になりますので、いっそのこと思い切りアウトサイドにかつ右ひじを伸ばしたまま引くようにして、アウト（ハーフウェイ）・サイド（トップ）・イン（ダウン）と声を発しながら打つようにしています。以前はかなりインに引いて、右脇を締めたままバックスイングしていましたので、これはかなり違和感があります^^;)が、これでもビデオを見ると丁度真っ直ぐに引けている状態なのでかなり意識をして最小形～ハーフウェイを真っ直ぐ引けるようがんばっております。
以上ですが、いかがでしょうか？宜しくお願い致します。
また、PART５も是非購入予定ですが、納期が20日なので、取り急ぎpart４以下を購入したいと思います。
http://www.basic-inc.co.jp/e5kaiin/
です。
さて原因の半分以上がバックスイング側でコッキングがしっかりできていない点にあります。
そう言う意味でおっしゃるようにEnjoy３．４は必ず見ていただきたい内容です。本当はアドレスの見直しを再度という意味で1からがおすすめですが・・
また今回の5でも取り上げていますので､先行販売をご利用いただければ､全てが特別価格にてお求めいただけますので是非ご活用ください。