フェースローテーション | |
名前:レインボーパパ | |
> 古賀先生、お世話になります。 > まだまだ投稿が少ないようですので、遠慮なく質問させていただきます。 > > とりあえずボールは真っ直ぐ飛ぶけれども、飛距離と高さが極端に出ないことが私の悩みでした。「スイング形成編」を拝見し、飛球線方向にクラブフェースを押し出すようなスイングになっており、フェースの自然なターンにブレーキをかけていたことを自覚するに至りました。フェースローテーションを抑えるというレッスンを曲解していたことが原因です。 > > そこで質問ですが、「ボールは自分が上げるのではなく、ロフトが上げるものだ」とよく言われますが、ロフトを利用するためには最低限のフェースローテーションは必須条件なのでしょうか。 > お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いします。質問内容については、当方なりに吟味しているつもりですが、要領を得ない場合は、ご指摘いただければ幸いです。 | |
2007/09/07/20:41 (金) | 所属:24 | 番号:24 (121.1.157.18) | 再編集/削除 | |
返事:Re:フェースローテーション 名前:レインボーパパ | |
お忙しい中、ご指導いただきありがとうございます。 先生のおっしゃるとおり、ボールの上がらない原因は、フェースを押し出した結果、入射角が異常に立ちすぎていたことが考えられます。 私も場合、「打ち込め」と言われると、ついついハンマーで釘を打つように手首だけで楽に振ってしまうので…。 少しでも上級者のイメージに近付くように、イメージトレーニング編で紹介されたドリルの反復練習あるのみです! |
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2007/09/09/20:10 (日) | 所属:24 | 番号:30 (121.1.157.18) | 再編集/削除 | |
返事:Re:フェースローテーション 名前:古賀 公治 | |
ローテーションが必須かというお答えとしては、そうではないと言うことになります。 例えば、次巻でご紹介するチッピングは、右手を下手投げの様に使うのでバックではフェースをシャットにし、フォローではフェースが上を向く全くローテーションを使わない打ち方で、ボールは上がるのですから ボールが上がらない原因は、入射角にあると思います。打ち込めば打ち込むほどボールは上がります。私の場合は意識すると吹き上がってしまうのでただ落とすというイメージですが・・・ 練習方法としては、イメージトレーニング編でご紹介しているタオルスイングですね。 前に放り出すとフォローでタオルは立ってきません。ボールをアドレスしたボールに当てる方向に力が加わればタオルは立ってきます。 まさにこの力のベクトルの方向が大切です。 |
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2007/09/09/15:19 (日) | 所属:24 | 番号:28 (220.16.114.92) | 再編集/削除 |
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