肩甲骨の動きの習得 | |
名前:レインボーパパ | |
> 古賀先生、お世話になっております。 > > フォローアップ映像が追加されましたが、月々わずか千円程の会費でこれだけ充実した内容のプログラムを提供してくださり、非常に感謝しております。 > > さて、本題ですが、改めて「イメージトレーニング編」を復習することで、プロや上級者のフォームの表面的な部分を小手先で真似るがあまり、バックスイング時に肩甲骨が全く動いていないという大きな課題が見えてきました。 > > この課題をクリアするためには、肩甲骨周辺の筋肉に動きを覚えこませると同時に、間違った動き(手首や二の腕の筋肉だけを使う)のマッスルメモリーをリセットさせるというかなり忍耐力を問われる作業が必要であると思いますが、 > > 「イメージトレーニング編」で紹介されていたボールをアドレス位置を目標に前方に放り投げるドリルを中心に行い、今は不恰好な動きであっても、じっと我慢し、ある程度無意識に行えるようになるまでは次のステップに進まない覚悟が必要でしょうか。 | |
2007/09/14/14:10 (金) | 所属:42 | 番号:42 (121.1.157.18) | 再編集/削除 | |
返事:Re:肩甲骨の動きの習得 名前:レインボーパパ | |
古賀先生、ご回答ありがとうございます。 当面はイメージトレーニング編のドリルに専念したいと思います。 |
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2007/09/16/08:49 (日) | 所属:42 | 番号:45 (121.1.157.18) | 再編集/削除 | |
返事:Re:肩甲骨の動きの習得 名前:古賀 公治 | |
肩胛骨を動かしドリルとしてはボール投げよりもツーレバーの動きで覚えた方がいいかもしれません。3/4スイングの状態から、右手でシャフトを引っ張ると左手は遠いところに行きますね。この時肩胛骨が動いているはずです。 そして、その感覚をクラブを持たずにやってみましょう。バックスイング側で両腕が地面と平行にし両手が向かい合っている、すなわち「右へなれ」の形です。 そして両肘を伸ばしたままで、肩胛骨を動かし左手が遠く、右手が近くなるように肩胛骨をスライドするのです。大きな筋肉がストレッチされる感覚を体感してください。 実際のスイングではテイクアウェイ以降のコッキングにより、右の肩胛骨が押されて後ろにスライドし、左の肩胛骨は引っ張られて前に移動します。 |
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2007/09/15/21:43 (土) | 所属:42 | 番号:44 (220.16.114.92) | 再編集/削除 |
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