リストコック | |
名前:レインボーパパ | |
> 古賀先生、いつもお世話になっております。 > > イメージトレーニング編で、背骨(回転軸)とクラブシャフトを垂直にすることの重要性について説明されている部分を改めて拝見し、私の場合、あまりにもハンドアップ過ぎる(手首とクラブシャフトでできる角度が180°に近い)ため、手首が左右に動きルーズになっていることに気付きました。 > > 矯正後は、両手首を甲側に縦に折ってホールドする感覚があります(とても違和感がありますが・・・。)が、これがいわゆるリストコックなのでしょうか。 > > また、スイングの途中でリストコックを入れるよりもスイング開始と同時にリストコックを入れた方が、バックスイングがコンパクトになり、安定するように感じます(体は苦しいですが・・・。)が、このイメージで間違いないでしょうか。 > > 以上、毎回初歩的な質問で申し訳ありませんが、ご指導宜しくお願いします。 > | |
2007/09/19/21:09 (水) | 所属:48 | 番号:48 (121.1.157.18) | 再編集/削除 | |
返事:Re:リストコック 名前:古賀 公治 | |
手首とシャフトで出来る角度が180度になるのは左手のグリップが誤っているのではないかと思いますよ。 スイング形成編の冒頭{ランチャーを使ってアドレスを確認する)を再度見てください。 左手のふくらみにグリップがかかっていれば、必ずリストアングルは出来るはずです。おそらくアプローチ的なグリップ(これも解説しています)になっているのではないでしょうか。 それとコッキングは意識的に行うにではなく、ディレクションチェンジが入るときに自然に起るものです。これは「イメージトレーニング編」の「ダウンスイングを覚える」の映像を確認してください。 |
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2007/09/20/22:43 (木) | 所属:48 | 番号:58 (220.16.114.92) | 再編集/削除 | |
返事:Re:リストコック 名前:レインボーパパ | |
ご回答ありがとうございます。 アドレスでコックという意味不明な表現になったのは、今まではあまりにもノーコック気味でしたので、「矯正するときは極端にするように」という先生の教えを実践したつもりなのですが・・・。 時として的を得ない質問になることもあるかと存じますが、何卒ご容赦ください。 |
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2007/09/20/20:39 (木) | 所属:48 | 番号:56 (121.1.157.18) | 再編集/削除 | |
返事:Re:リストコック 名前:古賀 公治 | |
> 矯正後は、両手首を甲側に縦に折ってホールドする感覚があります(とても違和感がありますが・・・。)が、これがいわゆるリストコックなのでしょうか。 > すみません、意味がわかりません。アドレスでリストコック??? > また、スイングの途中でリストコックを入れるよりもスイング開始と同時にリストコックを入れた方が、バックスイングがコンパクトになり、安定するように感じます(体は苦しいですが・・・。)が、このイメージで間違いないでしょうか。 スイング応用編で述べていますようにバックスイングは、テイクアウェイ・リストコッキング・ターンアラウンドの3つのパーツに分けることが出来ます。 テイクアウェイ(右つま先から左カカトのライン上)からリストコックが入るのが一番ニュートラルで、これ以上長くするとフック、短いとスライスする傾向があります。 ただ、ご自身では直ぐにコックを入れているつもりでも実はそうなっていなく、その方が正しいテイクアウェイの形になっていて、うまくいっているのかもしれません。 |
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2007/09/20/00:56 (木) | 所属:48 | 番号:51 (220.16.114.92) | 再編集/削除 |
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